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仕事の発想力を鍛える

仕事への発想力。
天性のものだから、鍛えるも鍛えないも、と諦めてしまっていませんか?

実はそうでもなく、結構「不平不満」が仕事の発想力につながることが多いのです。

たとえば、育児中におしゃぶりにひもをつけたことがきっかけで、発明を仕事にして会社を設立した福井泰代さん。

この方は、不便を感じたときにビジネスチャンスがあると講習で教えられたことが仕事につながったそうです。

誰しも日常生活で不便だな、と思うことは多いですよね。

そこで思考停止することなく、「不便だからどうしたらいいのか?」、「どうなっていれば便利なのか?」と発展させていく癖をつけるのが発想力を鍛える良い方法なのです。

また、会社や日常での雑談を、単なるストレス解消や社交術と片付けず、誰が、何を、どのように面倒だと感じているのかを書き留めておくといいですね。

それが系統だった結果になるなり、単に個人的な意見だったりするかもしれませんが、人は満足していることより不満に感じていることのほうが口に出しやすい傾向にあります。

自分はそれをどう思うのか、そしてどうしたらいいのかを想像してみること。これを継続していくことが大切なのです。

誰しも、不便を見つけたからといってすなわち発明できるわけではないですが、今まで見過ごしてきたことを意識するだけで、発想力は鍛えられていくようになります。

また「どうせ~だから」とは、考えないようにすることも大切です。

そんなの子供の遊びでしょ、若い子のものでしょ、おばさんだからでしょ、そう切り捨てていては思考が硬直したままになってしまいます。

どうしてその人たちがそうするのか、それを好むのか、ちょっとだけでも考える時間を持つくせをつければ、仕事に無関係な事柄でも発想力を育てていくことができるでしょう。